写真と一緒にすると長くなりすぎるので、敢えて言葉と分けさせてもらいました。
5年、9ヶ月ぶりにTake free Marketがライブをやりましたね。
偶然にも、10周年と重なる形になり。
めでたい感じです(笑)
Take free Market
2014/10/30at大塚Hearts+
-setlist-
M1.奏
M2.the morning calm
M3.包まれて
M4.ヒカリ遠くまで
M5.ネムレナイ
ニューヨークシアターとダブルヘッダーでの出演は中々でした。
いろんな意味で(笑)
長いようであっという間な10年、だったのかな。
僕にとっては凄く長かった気がします。この10年は。
人生を大きく動かす大事な時期になったと思います。
20歳の時から僕らはTake free Marketをやってましたからね。
なんでも出来るし、なんでも始めれる若さや吸収力を持ってた時期に僕が選んだのはバンドでしたから。
おかげでこうして10年経ってもみんなと繋がれてるのは、
Take free Marketのおかげてす。
ニューヨークシアターをやれるのも、ソロをやれるのも。
音楽では、僕の原点なのです。
テイクフリーでやってたplaceという曲を18歳の時に書き。未だにこの歌を歌ったりする事があるんですが。
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追い風に乗って空に手をかざす小さな手
青の間に挟まれた広がる世界
夢のような現実を歩いてる
怖いものを見て怯えたような
目をして
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これは調子がいい時に助けてくれて。
そうだそうだ!!いけいけー!!
的なね(笑)
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失いかけていた夢に手を伸ばす小さな手
時の間に挟まれた広がる景色
夢のような現実で迷っている
何もかも全て失ったような
目をして
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この2サビの歌詞は、テイクフリーが止まり、その後の活動や自分自身に行き詰まり。
迷走した時期に助けてくれた言葉です。
自分の向こう10年を予言する、
とてもこえー曲だなぁと(笑)
そんな風に曲は仲間のような、そんな感覚です。
ライブの一曲目だった奏って曲は、
海老さん加入してから最初に作った曲なので、
また7年越しに一緒にステージでみんなに届けれて僕は嬉しかったし幸せです。
ありがとう。
また何かね、やってきますよ(笑)
それでは、長々と書いてしまって。。。
最後まで読んでくれてありがとうね。
あ、あとテイクフリーのライブ映像も今回はほぼフルでYouTubeとかにアップしますから。
僕やメンバーのFacebookやらTwitterでUPしたらお知らせするので、ぜひ見てね♪
もちろん、テイクフリー。