2013年12月4日水曜日

Keep running

今日はHARTONEの休止前のワンマンにいってきた。

最後まで見れなかったことが残念だった。

彼らの伝えたかったことを最後まで聴けなかったのは悔しい。

それでも見てて思ったのは休止前のワンマンでも、

何かに向かって突っ走っていたように見えた。

それは、これからも彼らは進んで行くだろうし

変わらないことなんだけど。

ただ寂しさは勿論残るよね。

音楽は、曲はどこからか始まって、

予想もしないところで転調したり

リズムだって途中で変わったりする。

そして気づいたら終わっていて。

また次の曲に進む。

形のないものというものは儚く

それであって心を動かす。

そんな不思議な存在だからこの職業に惹かれるのかもしれない。

心を動かしていく側であり続けていくために、
僕も走り続けなければいけないんだなって。

そんな風にも考えさせられた。

僕が僕であり続けるためにはどうして行けばいいのか。 

初心を思い出した気がするよ。

素晴らしい夜をありがとう。