音楽やってて楽しいって瞬間。
バンドでパッと止まって
ジャーン!と音が揃った時。
こう叩いてくれ!
と、願ってフレーズを歌ったり弾いたりして
互いの考えが一緒だった時。
ギターソロを注文しなくても
期待以上のプレイをされた時。
新曲を持ってって
来てほしい時に来てくれた時。
ライブでお客さんがイントロ始まった瞬間に笑ってくれた時。
泣いてくれた時。
もっとたくさんあるけれど。
今まで自分に足りないものを上モノのプレイヤーがいかに補ってくれていたか。
自分で全て制作するようになって強く感じたことです。
去年、旧友田中あきらとリハに入った時
懐かしさより先に感じたのは向こうから提供してくれた音楽での刺激。
やっぱりこういうプレイヤーに出会うと、こっちも本気になっちゃって普段出ないことが出来たりする。
その連続で生まれる互いの尊敬、信頼関係。
これがあると向上心がさらに増す。
さ、次のステップで音楽を作る上で何が必要なのか。
もっと考えますかね。