2012年11月8日木曜日

Surport member

今日はyoshitac@のサポートメンバーの事でも書こうかな。

一番長い付き合いの遠藤剛。

彼はね、音楽やってなくてもきっとうまく生きていけると思うけど、

音楽が彼を放っては置けないと思う。

とにかくオフオンの差が凄い(笑)

どちらも見て来たけど、一緒にプレイしてきて少し分かった。

とにかく凄い。

正直彼が居なければこうして成長し続けて来れなかったのではないかと思う。

それくらい。

スタジオの中で曲作る時もジャッジはもちろん僕が決める。

決めかねるような場合は相談するけど。

新曲を持っていく度に驚くが、

とにかくリズムパターンを決める仕事が早い。

しかも的確。ほぼ(笑)

なにより、シンプルな彼の8ビートに惚れ込んだのが、
一緒に演奏したいと思うきっかけだった。

もちろん技術、経験とも自分より上であり素晴らしいプレイヤーなんだけど。

なにが素晴らしいって、周りの人間に影響を自然に与える。

みんなが勝手にうまくなるって言ったら変だけど。

本当に巧いプレイヤーは周りの中で浮くのではなく、
周りのレベルを上げる事が出来る人間であると。
最近になって自分もこんな人間になりたいって思った。

たまに、リズムとかオケとかの事を褒められたりする時があったが、

あんたのおかげだよ(笑)とも、思う。

もちろん個人練習や、自宅で混乱する程作曲に夢中になって、
その都度自宅でRECの日々が続いてたから多少なりとも自分でもアクションは起こしているものの。

結局、そうやって信頼とかじゃなくどこかお互いのプレイヤーとしての尊敬する点があったからこそ、こうしていい関係で続けてこれた。

もちろんこいつダメじゃん!って思われないように多少努力もしたよ(笑)

長く続けて来たバンドを辞めて、新たな活動を始めてからずっと一緒に演奏して来てくれたことに感謝してるし、これからもやっていけたらと思ってる。

自分の曲のクオリティがどう変化してるかは、僕に聞くより彼に聞いた方がいいだろう。

ってくらいなもんだ。

もうすぐソロが休止して一ヶ月。スタジオに入る予定はまだありません(笑)

もっと自分を成長させなければ、すぐに一緒にスタジオに入っても実際のところは前に進まないだろう。

いや、進むけど、前進とは違う。だろうな。

もうすぐフリクルっていう登録してくれているメルマガから、

今年最後の曲を配信するよ。

今まで一緒に曲を作って来た仲間達と紡いだ音を。
エンジニアも今までと同じで桑木野真(exPOSCOIZM)でね。

これが今年の集大成。

お楽しみに☆

では。また。