2009年5月23日土曜日

ポール

振り返れば、

っていきなり振り返ってすいませっ。

よしたかです。

青春の曲って何だろうなんてふと思ったんで書いてみます。

えー迷わずでてきたのが、

THE BEATLES/Let it be、The Long And Widing Road

ですかねー。

中学時代、下校のときに18時くらいから流れ出すんです。
3年間ずーっと聴いていた訳ですよ。

12歳から15歳まで。初めて聴いた洋楽かも。
それなのに、抵抗なく入ってきた音楽。

中学3年、早生まれだから14歳のときかな。
既にこの時ギターに触っていたので、譜面を買ってきて弾き語りしてたな。

でも、青盤の譜面で、ほかの曲が難しすぎて、結局簡単な曲だけ自由に歌って。
それで、シンプルなコードで心に響く歌を歌っていたoasisに出会った訳で。

oasisはstand by meを初めて聴いたのかな。
そっから掘り下げて、掘り下げて、whatever とかwander wallとか。

アコギの音色も入ってて親しみ湧いたしね。

懐かしいー!!

そっからUKはまったなー。
レディへはokから入ってマニックスは当時出てたアルバム全部聴いたなー。

お前これ買えよ!俺これ買うからよー!的な。ね(笑)

だるさとかゆるさとか心地よかったなー。

当時、聴いてた音楽の基準は歌えるか絶対無理か。

エアロは絶対無理って悟ってました(笑)かっこいいけどね!

親父がLet it beのレコード持っててね。
これだけは絶対さわんじゃねー!!って(笑)
よく怒鳴られていた意味が大人になって、音楽やりだして凄く分かりましたよ。

親父はジョンが死んだときにどう思ったんだろうな。
なにを感じたんだろうな。

息子がそんなビートルズを中学時代に歌ってるのを
聴いてどう思ったんだろうな。

英語へたくそ!!とか?(笑)


そんな遠き良き日を振り返ってみたり。